あまり確証がないのに責めても、はぐらかされたり、言い訳されたり、反論されたりで、満足いく好結果は得られないと思います。
逆切れをされる可能性もありますので、くれぐれも本人に直接問い詰めず、ある程度の自己調査を実践してみましょう。
【 調査する内容について 】
●バッグの中……
バッグや財布の中には、レシートや領収書が入っているものです。
「いつどこで何を食べた、買った」と言う行動記録のようなものです。
どこかへ行った場合、パンフレットや何か証拠になるものが入っているかもしれません。
●ビジュアル面……
香水をつけるようになり、ファッション・身だしなみが急に変わります。
見慣れない洋服や下着があったりするのは要注意です。
●自宅の電話……
通話明細、自宅の電話の着信履歴、リダイヤルの状況を調べてみるという方法があります。
●携帯電話……
メールの送受信履歴や発着信履歴、写真・画像、暗証番号設定の状況などを調べるという方法があります。
●車……
走行距離、ガソリンの減り具合、カーナビの履歴記録、ゴミなど形跡が残っている場合があります。
男性側が残さなくても、浮気相手の女性側がわざと形跡を残す…という場合も考えられます。
どうですか?
まだまだ、他にもあると思いますが、まずは調査できるところから調べてみるのがいいでしょう。
「もしかして…」と、自分のパートナーが浮気していると思う時があっても、簡単にその確証を得ることは難しいです。
その時に探偵事務所などに依頼して浮気調査してもらうと、しっかりした文書や写真で証拠をあげることができますが、まず、自分でできる範囲である程度浮気調査をしてみるのもいいと思います。