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内閣総理大臣認可(NCIA)認可法人 全国調査業協同組合 第3170号

離婚を考えた時に必要な事

原因は必ず妻にある?

ある日突然「別れてほしい…」と夫にいわれる妻の共通点4つ

妻と別れたい……夫から離婚を切り出す場合、必ず妻に原因がある!

「突然、夫から『別れよう』『離婚してほしい』と離婚を切り出されたんです」……そう言って筆者の離婚相談室(離婚相談救急隊)に訪れる女性は、実は少なくありません。そこそこ円満な夫婦生活を続けていると思っていても、決して安穏としてはいられないのが近ごろの現実です。

夫から離婚を切り出すには、必ず原因があります。なぜなら男性にとって、離婚は仕事においても、親に心配をかけたくないという理由においても、デメリットなのです。だからこそ多くの場合、そこには異性の存在がありますが、浮気が直接の原因ともいえません。

そこで今回は、離婚を切り出されてしまう妻の共通点を考えてみたいと思います。

理由1. 妻を女として見られない

「結婚前は、メイクやファッションにも気を遣っていたのに……」結婚前と後で別人のように変貌する妻に嘆く男性は意外と多いもの。自慢の恋人だったのに、いつのまにかオバさん化が進んでしまい、妻にドキドキしなくなってしまったというものです。

家にいるときはいつもスッピン&ルームウエアでいる人は要注意。「家事や子育てをするのにメイクやオシャレは不要」「仕事で疲れているのに家でまで気を遣いたくない」と思う気持ちは共感できますが、毎日、同じようなズルズルした格好の妻に、夫は「女」を感じるでしょうか?

女として見られたいなら、女磨きをおこたらないこと。復活させること。それは見た目だけではありません。気持ちの上でも、夫にちょっとしたかわいげや素直さを見せ続けることが「いくつになってもかわいいところがあるな」と思わせるコツです。

理由2. 妻が減点法で夫を採点する

「家事を手伝わない」「帰りが遅い」「休日も寝てばかり」……そんなふうに不満ばかりを募らせてはいませんか? もしもそうなら、あなたのイライラはもう十分夫に伝わっています。

そして、「理由はよくわからないけれど、最近、妙に妻が不機嫌だ」となり、自宅に帰りたくなくなったり、ほかの女性に目がいったりと、離婚の原因となるマイナス方面に向かっていくケースがあります。

理由3. 妻が母親モード全開

女性は結婚をすれば「妻」になり、出産をすれば「母」になります。ところが、母親モード全開になってしまうと、夫は自宅に居場所をなくしてしまうことが多いのです。

もちろん、子どもを必死で育てることは悪いことではありません。そして、周りからも「あなたももう母親になったのだから、もっと母親らしくしないと」とたしなめられることもあるかもしれません。

ですが、夫の立場からみるとあなたが「お母ちゃん」になってしまったことを喜べないのです。女性の成長として「私たちは恋愛から夫婦愛を育み、子どもを持った今は家族愛で結ばれているんだわ」と美しい妄想にとらわれてウットリしている場合ではありません。

理由3. 妻が母親モード全開

女性は結婚をすれば「妻」になり、出産をすれば「母」になります。ところが、母親モード全開になってしまうと、夫は自宅に居場所をなくしてしまうことが多いのです。

もちろん、子どもを必死で育てることは悪いことではありません。そして、周りからも「あなたももう母親になったのだから、もっと母親らしくしないと」とたしなめられることもあるかもしれません。

ですが、夫の立場からみるとあなたが「お母ちゃん」になってしまったことを喜べないのです。女性の成長として「私たちは恋愛から夫婦愛を育み、子どもを持った今は家族愛で結ばれているんだわ」と美しい妄想にとらわれてウットリしている場合ではありません。

理由4. 妻がセックスレスを助長する

セックスレスも離婚を切り出されてしまう要因のひとつです。出産を機に、子育てで疲れて夫からの誘いを拒んでいたところいつのまにかセックスレスになっていた、というのが多いパターンですが、もちろん、子どもがいなくてもセックスレスの夫婦はいます。

家族になってしまうと「男と女」でい続けることが難しいのもわかります。「セックスレスになったらどうするか?」を考えるのではなく、本格的なセックスレスになる前に、少しでもスキンシップをし続けることが大切です。

消えてしまった火をふたたび起こすよりも、小さくても火をたやさないようにすることのほうが比較的簡単なことだからです。

実際セックスレスになってしまったら、出来るだけ早いうちに非日常である旅行やデートなどの状況を作り出し「セックスしたくなる」環境や感覚をつくることです。

夫から「別れたい」と離婚を切り出されないためには?

いずれの場合も、筆者がおすすめするのは、「パートナーが、今の自分を見てどう思うか?」とときどき自問自答してみることです。夫の目に、ちゃんと自分が魅力的に映っているかどうかを客観的に見ることで足りない部分に気がつくこともあるからです。

自分に自信がなく、今の自分が嫌いと言えてしまう人は、夫からいつ離婚を言い出されてもおかしくありません。

離婚を切り出されてしまう前にできることは、まだまだたくさんあるはずなのです!

 

東京都の近隣の皆様に伝われば良いと思っております。

東京都の皆様に幸せであってほしいです。

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