浮気にハマる前の“浮気疑惑”のうちは、まだまだ逆戻りができる時期です。
そんなときに、あなたの間違った言動により、逆戻りできなくなってしまっては大変です。
■1：「最近、いろいろ遊びに行ってるんだね～知ってるよ」
“知ってるよ”という言葉に力を入れると、彼に後ろめたいことがあればドキっとするはずです。そして“もしかしてオレの浮気、バレてる？どうしよう”と考えて、面倒になってきます。それで、浮気をやめる可能性が高くなるのです。
もちろん、あなたが彼の浮気について、何も知らなくても大丈夫です。あたかも知っているようなフリをしながら、「知ってるよ」ということを強調するのがポイントです。
■2：「あなたは浮気しないよね。信用しているよ」
たとえばテレビで浮気について流れているときに、さりげなく言うのがポイントです。そして言った後に、ニコっと笑うことで男性は“信頼を壊すことはできない”と考えるようになります。もし浮気をしようとしていたら、罪悪感にさいなまれて、やめることになるでしょう。
“信用している”という気持ちを伝えることが大切です。“怪しくて信用ならない…”と怒っていたとしても、ぜひ思い切って笑顔で言ってみましょう。
■3：「もしもあなたが浮気していたら悲しいな…」
これも、浮気の話題を振ってから言うと効果的です。“友達が彼の浮気で悩んでてね～”などと前フリをしてから、“私だったら浮気されたら毎日泣いちゃうな”と言うのです。“悲しみ”を全面に出すことで、相手が罪悪感をおぼえ、浮気をやめようとするのです。
彼への怒りがあったとしても、そこは抑えて“悲しいな”という乙女心のみを、彼に見せるように努力してみましょう。