浮気を疑っている状態は、精神衛生上とても良くないですし、悪い方へとどんどん考えてしまいがちです。
そんな段階で妻にとっては、どうにかして夫の不倫・浮気の事実を確認したい…証拠をつかみたいという思いでしょう。
しかし、まだ疑いの段階ですので、探偵事務所に調査を依頼しても高い費用が必要ですし、そこまで大げさにもしたくないと思います。
そんなとき、自分自身で浮気の調査ができ、証拠を掴めたらいいと思います。
そこで~パソコンが一つの調査方法ですが、家族みんなでパソコンを共有しているのではなく、個人で一台持っている場合の調査方法になります。
~パソコン~
●未使用時にはパスワードがかけられていて、本人以外、さわれないようになっている
●借りようとするとものすごい嫌な顔をする
●少しでも使った形跡がわかると、しつこく聞いてくる
●自宅にいるときは常時身近に置き、うかつに触れない、また怒られる
●少し席を外すときでも必ずロックしている
これらの項目に当てはまるのも調査法のひとつですが、まず「証拠を見つけようとしてもパソコンにさわれない……」ということ事態、すでに怪しい事には間違いありません。知られたくない、見られては困るからロックしているのです。
家族で共有している1台のパソコンだけどユーザー設定がされている…という場合ですが、 ユーザーごとに別れているなら、やはりパスワードがないとなかなか調査はできません。ですが、触っていても不自然さがないので、個人所有のパソコンを調べるよりは、調べやすいでしょう。
パソコン内も浮気の証拠を残している可能性があるひとつの場所です。
調べてみる価値はありますが、もし証拠があるならば、隠す方も用意周到にしている場合があるので、無理は禁物です。